関東学院大学では、横浜・八景島シーパラダイスとの連携プログラムを通じて、シーパラダイスの強みを活かし、課題を解決するためのアプリやシステムの開発を目指しています。このプロジェクトベースドラーニングの一環として、5月1日に学生会主催で現地視察および体験会が開催されました。
視察には25名の学生が参加し、八景島シーパラダイスを探索しながらシステム提案のヒントを探しました。学生たちは、現地での体験を通じてシーパラダイスの現状や課題を深く理解し、今後の提案に活かすための貴重な知見を得ました。
<プログラムの概要>
このプログラムは、2024年度の前期と後期にわたり実施されます。
- [前期(2024年)]
- ・八景島シーパラダイスの現地視察と課題・強みの発見
- ・発見した課題や強みを基にシステムを提案
- [後期(2024年)]
- ・提案したシステムのプロトタイプを開発
このプログラムを通じて、学生たちは実践的なスキルを磨き、企業との連携を通じた学びを深めることが期待されています。視察に参加した学生たちは、今後のプロジェクトで得た知見を活かし、創造的かつ実用的なシステム提案を行う予定です。