7月22日(土)に横浜市民防災センター(沢渡中央公園)にて防災イベントが催され、その中の危機管理室ブースにVR土砂災害避難システムを出展しました。これは、情報ビジョン研究室(平野研究室)の大学院生の中村虹太君が研究しているもので、土砂災害が起こる場面をVRで体験し、避難のタイミングなどの知識を学ぶためのものです。横浜市総務局地域防災課と協力してVRシステムを開発しております。
 研究紹介のポスターおよびVRシステム3台を展示して、実際に体験していただきました。多くの方が来場され、本システムを体験していただきました。非常に暑い中でしたが、有意義に過ごしていただきました。