10月29日(木)に神奈川県立茅ヶ崎北陵高校との連携企画「SDGs 探究 in KGU」が開催されました。小山学長によるSDGs基調講演に続いて分科会が行われ、情報ネット・メディアコースでは元木誠教授と元木研究室の学生4名が「賢いモノのつくりかた~持続可能な社会のためにAI・知能ロボットをどう活用すべきか考える~」というタイトルで講座を担当しました。この講座には高校1年生20名が参加し、知能ロボットや画像処理で使われているAIについて説明した後、学生が取り組んでいる研究について紹介したり、学生と生徒でSDGsや学生生活などについて話し合いました。この企画を通じ、生徒が将来・進路を考えるきっかけになることを願っています。