カリキュラム紹介

情報ネット・メディア工学科で開講されている科目について概説しています。

基礎科目

科目は、「共通科目」、「工学基礎科目」、「工学共通専門科目」、「学科専門科目」の4種類から構成されています。1年次に受講します。共通科目、工学基礎科目と工学共通専門科目には、「総合英語」、「数学」、「物理学」、「情報基礎及び演習」などが開講されており、情報分野のスペシャリストになるための基礎となる学問や技能を修得します。

学科専門科目

科目は、「情報工学コース」、「ネットワーク工学コース」、「マルチメディアコース」の3コースから構成されており、近未来の情報社会を支えていくスペシャリストの育成を目的としたカリキュラムが作られています。2年次以降に受講します。

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以下は、3つの学科専門コースについて紹介しています。

情報工学コース

コンピュータによる情報処理に必要なオペレーティングシステム、作り上げた情報処理の流れをコンピュータ上に実現するためのプログラミング技術、数値処理・数式処理を学びます。コンピュータの中身はどのような構造で、データはどのように処理されているのかといったことを学び、「情報」とは一体何であるかを理解します。これにより、情報のどのような形態(マルチメディア)の表現にも、ネットワークの流れの利用にも応用が可能になります。 このコースは、コンピュータ上で情報を扱うときにコアとなる科目群が配置されています。
(例)コンピュータアーキテクチャ、情報理論、プロジェクトプログラミングなど。

ネットワーク工学コース

さまざまなネットワークのしくみ、ネットワーク上での情報伝達方法、安全性の確保をさぐる手段、情報通信技術によるサービスの実態をさぐります。また、独自のネットワークを構築したり、有益な情報を発信する方法を学び、ネットワーク環境のつくり手としての知識と技能を深めます
(例)ネットワーク工学、ネットワークサーバー構築論、光情報処理、ネットワーク計測制御演習など。

マルチメディアコース

音、音声、画像、映像(静止画、動画)などの、各種メディア情報の表現や処理技術を学びます。人間にとって直感的に理解できる形態の情報をつくるには、どのような工夫が必要かを考えます。
(例)CG製作演習、コンピュータミュージック、映像制作演習、数式処理演習など

複合分野科目

コンピュータの情報処理システムが応用されている交通システムや計測制御システムなど、情報工学分野・ネットワーク関連分野・マルチメディア工学分野の技術が融合された複合分野の技術を学びます。
(例)ロボット工学、インテリジェント交通システム、医療画像工学など。

専門科目一覧

科目区分1年次2年次3年次4年次
情報基礎分野パソコン製作演習
フレッシャーズプロジェクト
基礎電気回路及び演習
情報数学演習I・II
基礎電子回路及び演習
技術英語
情報工学総合演習
 
インターンシップA
インターンシップB
実験分野 電気電子情報基礎実験I・II情報工学実験I・II 
卒業研究分野  卒業研究基礎I・II卒業研究I・II
情報工学コース UNIX演習
アセンブラ基礎演習
数式処理演習
数値計算法
データ構造とアルゴリズム
言語理論とオートマトン
コンピュータアーキテクチャ
情報理論
ディジタル回路
データベース基礎及び演習
ソフトウェア工学演習
プロジェクトプログラミング
暗号理論
オペレーティングシステム
数値解析法
ディジタル信号処理
人工知能言語
数値シミュレーション演習
符号理論
並列分散処理
 
マルチメディアコースコンピュータミュージックCG技法基礎
CG制作演習
映像制作演習
音声情報処理
画像処理演習
画像処理工学
CG技法応用
 
ネットワーク工学コース WebSiteデザイン演習
ネットワーク工学
プロトコル論I
プロトコル論II
セキュリティシステム
通信システム論
ネットワークサーバ構築論
光情報処理
 
情報複合分野 ヒューマンコンピュータインタラクション医用画像工学
ネットワーク計測制御演習
インターネット論
インテリジェント交通システム
音声符号化
画像符号化演習
メカトロニクス
ロボット工学
電波工学I
通信機器
通信法規