2019年2月6日(水)に、修士論文審査会(最終発表会)が開催されました。この審査会では、大学院工学研究科情報学専攻の学生が、博士前期課程の研究成果を発表し、その研究内容について審査を受けるためのものです。
 今期は以下の修士2年生の1名が研究成果の発表を行いました。

・「マウス操作時における行動的特徴を用いた生体認証」伊藤 翔(岡本研)

卒業研究を含めた約3年間の総決算の発表ということもあり、よく検討された研究報告となりました。
 また、引き続き修士1年生(元木研1名、永長研1名)による中間発表会が行われました。直前に行われた最終発表にも刺激を受けたようで、残り1年間でしっかり研究を進めてくれると思います。